※発売日は変更になる場合があります。
※画像は作成例です。画像にはキットに含まれていないものもあります。


RWDドリフトカーの代名詞ともいえるYD-2が大幅な進化を遂げて新登場します！最終形態ともいえる”Z”の名を冠したブランニューマシンは、シェイプアップされたメインシャーシに新型3分割トランスミッションケースを搭載、新たなるスタンダードマシンとして発進します！
　フロント周りでは新しい一体型バルクヘッドを採用し、ステアリングの左右バランスを整えて操作性が向上。新型アッパーデッキも含めてキット標準でスライドラックにも対応し、最小限の変更で様々な状況に合わせたステアリング特性が得られます。
　3ギヤトランスミッションのギヤケースも新規設計となり、3分割とすることで大幅に整備性が向上しました。リヤ側のキャップを外すだけでデフにアクセスできるので、メンテナンス頻度の高いボールデフでも気軽に取り扱えます。また、モーターマウントのローテーションでモーター位置を13段階から選択でき、ローマウントからハイマウントまで路面に合わせた重心バランスを獲得しやすくなっています。3ギヤでスロットルレスポンスも抜群、しなやかなメインシャーシが演出するリヤトラクションと相まって、想像以上に高い戦闘力を発揮します！



キット標準でスライドラックの搭載に対応。樹脂製のフロントバルクヘッドは一体型で、軽量化と左右バランスに貢献しています。スプリングは前後ともにドリフト専用のオールラウンドタイプを採用。


フロントアームやタイロッドのピボットボールは軽量で動きの良いΦ4.8mmタイプになりました。


モーターマウントはローマウントからハイマウントまで13段階に設定ができ、路面対応幅が大きく広がりました。(ローポジションではギヤ比の制限があります)


新設計の3ギヤトランスミッションでスロットルレスポンスが大幅に向上しています。


さらに新型ギヤボックスは3分割タイプになり、リヤ側のキャップを外すことで簡単にデフを取り出すことが可能。デフの硬さでフィーリングを試したい場合や、メンテナンス頻度が高いボールデフも気軽に使えるようになりました。


モーターをハイマウントにしたときは、リヤブレースの取り付けを変更することで、ピッチング剛性を高めることが可能です。


バッテリー搭載はこれまでのEシリーズなどと同様にスタンダードサイズからショートLi-poなどにも対応しています。